知らなくていいこと
■あらすじ
一流週刊誌“週刊イースト”の特集班記者・真壁ケイト(吉高由里子)は、仕事に恋に充実した日々を送っていたある日、同居する映画翻訳家の母・杏南(秋吉久美子)が倒れたと連絡を受ける。未婚のままケイトを育て上げた杏南は、病床でケイトの父があの“キアヌ・リーブス”だと言い残し、あっさり亡くなってしまう!連載班の後輩で恋人の野中春樹(重岡大毅)に相談するもジョークでは、と取り合われない中、母の書斎から若き日の母とキアヌ・リーブスの写真が出てきて……!
■感想
週刊誌記者の主人公が、毎週事件を追いつつ、実の父親の謎も追うという少しサスペンス調のドラマ。…ですが、個人的には毎週の事件や、実の父親のこともどうでもよく!笑
毎週楽しみにしているのは、主人公ケイトの元彼である、柄本佑演じる尾高さんとの恋愛!
イケメン役を演じる機会の少なかった柄本佑ですが、今回はどこから見てもイケメン!
その魅力は「尾高沼」と称され、沼に落ちる女子が多数。私もすっかり尾高さんに夢中です。