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もののけ姫

もののけ姫

Tuesday, October 29, 2019

◻あらすじ

中世の枠組みが崩れ始めた室町時代の日本。いまだ人を寄せ付けぬ太古の深い森の中には、人語を解する巨大な山犬や猪などの神獣たちが潜み、聖域を侵す人間たちを襲って、荒ぶる神々として恐れられていた。エミシの末裔のアシタカは、人間への怒りと憎しみによってタタリ神と化した猪神に呪いをかけられ、それを解くために訪れた西の国で、数奇な運命に巻き込まれていく。森を切り開いて、人のための豊かな土地を作り上げようとする、タタラ製鉄集団のエボシ御前は、鉄を打ちながら人間中心の社会を築き上げようとしていた。一方、犬神に育てられた少女サンは、“もののけ姫”と恐れられ、森を守るため神々とともにタタラ集団と戦っていた。双方とも「己が正義」と信じるこの争いに、さらに不老長寿の力があるというシシ神の首を狙う侍たちが絡み、三つ巴の戦いとなる。アシタカとサンは、惨劇の中で出会い、心を通い合わせる。しかし、森を巡る戦いは凄惨を極め、大混乱の中、シシ神の首が奪われてしまう…。

◻感想

1997年公開。

自然と文明の共存をテーマに、宮崎駿氏が観客に問うた傑作。自然を守るもの、文明を発展させたいもの、どちらも己が正義として主張していて、地球と置き換えて考えてしまいますね。アシタカとサンの凛とした佇まいが魅力的で、物語としても楽しめます。

◻タイトル

千と千尋の物語 

◻あらすじ

ひ弱で不機嫌な少女、千尋は現代に生きる普通の女の子。両親とともに車で引っ越し先の家へと向かう途中で「不思議の町」に迷い込んだ。店のカウンターにあった料理を勝手に食べた両親は、豚に姿を変えられてしまう。ひとりぼっちになってしまった千尋は、名を奪われ「千」と呼ばれるようになり、その町を支配する魔女・湯婆婆の下で働き始める。千尋は湯屋「油屋」の下働きとして働きながら、様々な出来事に遭遇しつつも、謎の少年ハクや先輩のリン、釜爺らの助けを借りて、厳しい難局に立ち向かっていく。はたして千尋は元の世界に帰れるのか……?

◻感想

2001年公開。不思議な世界に迷い込んだ千尋。どうやったらこんな不思議な世界を思いつくのか宮崎駿氏の頭の中を覗いてみたいです。湯婆婆やカオナシ、少年ハクなど魅力的なキャラクターがたくさん!千尋と同じ目線で、不思議な街の世界観を楽しんでみてください。

◻タイトル

ハウルの動く城  

◻あらすじ

町を離れ荒れ地に向かう一人の少女。名前はソフィー年は18才。だが、その姿形はまるで90才の老婆だった。長女として亡き父の残した帽子屋を一人で切り盛りしてきたソフィー。だがそれは決して彼女の望んだ生き方ではなかった。

ある日、出征兵士でにぎわう町中でソフィーは兵隊にからまれる。その窮地に助けをさしのべたのは通りすがりの美青年。青年は不思議な力でそのまま空へと舞い上がり、ソフィーを束の間の空中散歩にいざなうのであった。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、店を訪れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90才のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。このままではいられない! 意を決して荷物をまとめて荒れ地を目指すソフィー。夕暮れに迫る荒れ地を歩いていると、その向こうから、目の前に奇怪な形をした「ハウルの動く城」が姿を現したのだった……。

◻感想

2004年公開。公開当初に見に行きましたが、当時高校生の私には、内容をうまく理解することが難しかったです。最近再度見てみたら、場面展開ごとに主人公のソフィーの年齢が違うので理解しづらい部分はありますが、ソフィーの心の変化が外見の変化にもつながっているようで、面白く見れました。見る年齢によって感想が変わるのが、ジブリ作品の良さでもありますね。